2025年8月末のフランス・パリ開催の世界選手権出場をもってペアを解消することを発表したバドミントン界の名コンビ・シダマツペア。
そんな中、シダマツペアの松山奈未選手の“目元の変化”がSNSで話題になっています。
シダマツの松山奈未さん目整形した???
— ぷみ🗣💥 (@stiaya0505) July 8, 2025

片目が少し腫れているように見える
そこで今回は、松山選手の目元の変化について、過去と現在の画像を比較し、
・どのように変化したのか?
・いつから変化したのか?
・変化の理由は?
・シダマツペア解消と因果関係はあるのか?
といった内容で深掘りしていきたいと思います。
気になってる方はぜひ最後までご覧くださいね!
シダマツペア松山奈未は整形した?過去と現在の画像を比較検証
まずはSNSでもよく話題にされている、松山奈未選手の目元の変化について。
どのように変化したのか?
2024年8月のパリ五輪前後の写真と2025年7月8日のシダマツペア解消の記者会見の写真を比較すると、
早速、新旧の画像を見比べてみましょう。







確かに見た目が少し変化してますね。
ただ一重でも二重でも美人であることには変わりないです!
いつから変化したのか?
ではいつから松山選手の目元は変化したのでしょうか?
2024年8月のパリ五輪以降、この直近1年間の試合の写真を見ていきましょう。
2024年12月30日 全日本総合バドミントン選手権大会





特に目元の変化は見られません。
2025年2月22日 バドミントンS/Jリーグ2024TOP4トーナメント決勝


2025年4月12日 アジア選手権2025





どうやら目元の変化のタイミングは、2月のS/Jリーグの頃のようです。
片目が腫れてる、というか二重になってるように見えますね。
実際にニュースでは、12月〜2月の松山選手のコンディション調整の休養を報じていました。
パリ五輪銅メダル、全日本選手権初優勝を飾ったシダマツペアは、松山選手のコンディション調整のため一時休養。2月に行われたS/Jリーグで再始動を果たした。
引用元:日テレニュース



その為、この期間に何か変化があったのかもしれませんね。あくまで推測です。
SNSの反応は?
松山奈未選手の目元が変化したことに対するSNSの反応を見てみましょう。
シダマツの松山奈未、ガッツリ一重からガッツリ二重になってて思考が追いつかない。
— おはぎ (@PLuw2o5TwH40242) July 9, 2025
シダマツペア解散のニュースで解散よりも私が衝撃を受けた件。
— Yunchae (@yuka_no_u) July 8, 2025
え、シダマツの松山…さん??オリンピックの人と同一人物ですか!?めちゃ綺麗になってません??メイクか!前髪か!?後は…目!目が二重になってる!?
松山さんのお顔が別人級に綺麗になってる事の方が衝撃でした、、 pic.twitter.com/vissjANIFB



綺麗になってる!など見た目の変化に驚く声が多数見られることがわかりました。
次の章では、
・なぜ見た目が変化したのか?
・なぜ一重から二重になったのか?
について深掘りしていきたいと思います。
松山奈未選手の目元が変化した理由について考察
松山奈未選手の「目元が変わった」と話題になっている件について、ネット上ではさまざまな見立てが出ています。
その中でも主に挙げられているのは、以下のような理由です。
疲労・睡眠不足・むくみ
アスリートにとって日々の練習や試合、移動による疲労は避けられません。
とくに睡眠不足や過労によって、まぶたがむくんだり、左右差が出ることはよくあります。
これにより、一時的に「腫れぼったく見えた」可能性があります。



実際にシダマツペアは、松山選手の腰の痛みによる治療に専念する為、2025年5月〜6月にかけて開催されたシンガポールオープン2025およびインドネシアオープン2025の国際大会2試合も欠場しているそうです。
撮影角度・メイク・加齢変化
照明の当たり方やカメラの角度で、目の大きさや印象は大きく変化します。
また、20代中盤という年齢的にも、顔つきに少しずつ大人っぽさが加わっていく時期とも言えます。
その為、自然な加齢変化の可能性もあるでしょう。
眼瞼下垂症の可能性?
一部のSNSユーザーからは、「片目のまぶたが下がって見える」との指摘もあり、
軽度の眼瞼下垂症の可能性を推測する声も出ています。
眼瞼下垂とは、まぶたを持ち上げる筋肉がうまく働かず、黒目の一部が隠れる症状で、
加齢や疲労、コンタクトレンズの使用などが原因となるケースもあります。
もちろん、公式発表されてるわけではないためこれはあくまで可能性の一つとして考えるべきですが、
この説が一部で言及されているのは事実です。
また真相は分かりませんが、
というXユーザーの投稿があり、もしこれが本当だとすると、
直撃したことによる衝撃で怪我の後遺症や、一時的な眼瞼下垂の症状が出ている
という可能性もゼロではなさそうです。
🏅シダマツ3年ぶり全英制覇🏅
— ごぉーいんぐさうす (@toshi86748674) March 17, 2025
去年シャトル直撃した松山の左目が治っていないの可哀想すぎます……🥹🥹#シダマツペア #バドミントン #全英オープン2025 pic.twitter.com/y5aPj3nltm
二重整形やアイプチ
一部では二重整形やアイプチでは?という声も見られます。
ただし公式発表はない為、噂の域を超えるものではありません。



最近では身体への負担が少ない埋没法という二重術が人気で、
若い世代を中心に施術を受ける方が増えているそうです。
埋没法は、見た目の改善だけでなく、まぶたを開けやすくしたり、視界を広げたりといった機能的なメリットもあると言われています。
そのため、競技中の視界や集中力を重視するアスリートにとっても、実用的な施術といえるのかもしれません。
シダマツペア解消と目元の変化に関係はある?
2025年8月のフランス・パリ世界選手権をもって「シダマツペア」解消を発表した志田選手と松山選手。


記者会見をきっかけに松山選手の目元の変化に注目が集まったことから、ペア解消と目元の変化に何か因果関係があるのか、気になってる方もいるようです。
記者会見では、松山選手自身が次のように語っていました。
「私は不器用で、自分の限界に気づかず、怪我や病気で志田さんを待たせてしまうことが何度もあった」
「五輪の銅メダルを機に、いったん気持ちを整理したいと思った」
この言葉からもわかるように、松山選手はパリ五輪後、心身の負担を抱えていたことがうかがえます。
また、志田選手も
「パリ五輪後、モチベーションの差が生まれてきた」
と語っており、2人の歩幅が少しずつずれてきたことを明かしました。
具体的には、
というモチベーションの違いが合ったようです。
まとめ
今回は、『シダマツペア松山奈未は整形した?目元が変化した理由を画像検証』という内容でお届けしました。
いかがでしたか?
まとめると、
・2024年のパリ五輪と2025年現在を比較すると、松山選手の見た目は変化してる(一重→二重まぶた)
・見た目が変化した時期としては、2024年12月の全日本バドミントン選手権が終わった後から、2025年2月のS/Jリーグまでの休養期間
また松山選手の目元の変化には複数の要因が絡んでいる可能性があることが分かりました。
・疲労・睡眠不足・むくみ
・撮影角度・メイク・加齢変化
・眼瞼下垂症やシャトル直撃による怪我
・二重整形やアイプチ
しかし現時点では、どの説もそれらを裏付ける決定的な証拠は見つかっていないのが実情です。



今回ペア解消という大きな節目を迎える松山選手。
シダマツペアが見られなくなるのは正直寂しいですが、
新たな道に踏み出す松山選手の活躍をこれからも変わらず応援していきたいですね。
最後まで記事をお読み頂きありがとうございました!
本記事は、公開情報やSNS上の声をもとに構成しています。
あくまで一部の見解や推測を含むもので、事実の断定や特定の人物を傷つける意図は一切ありません。
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