日本女子バレー界の若きエース佐藤淑乃さん。

めちゃくちゃ可愛いと話題になってますね。

笑顔が可愛すぎる!
試合会場ではファンサービスや丁寧な対応を欠かさず、記者やファンからの評価も高い佐藤選手。
SNSでは「#カワイイダケジャナイ」というタグが拡散され、若い世代を中心に人気が急上昇しています。
もちろんルックスの魅力も大きいのですが、実は彼女の本当の魅力は
“歩んできた道のり”にこそあるのではないでしょうか。
そこで今回は、
佐藤淑乃さんの小学校時代から中学、高校、大学、そしてプロまでの軌跡を画像と共に辿っていきたいと思います。
この記事では、佐藤選手のキュンすぎる画像と共に、
・佐藤淑乃さんの学歴や経歴
・学生時代のエピソード
がゆるっと分かる内容となっています。
佐藤さんのこれまでの経歴が知りたい方はぜひ最後までご覧くださいね!
では早速参りましょう。


佐藤淑乃さんの小学校時代
佐藤淑乃さんは千葉県千葉市の生まれで、



家族構成は両親と姉の4人家族みたいです!
ちなみに2歳年上の姉はバレーボールチーム「クインシーズ刈谷」に在籍している佐藤彩乃さんです。





控えめに言っても、お姉様も超絶な美人・・!
小学校時代にバレーボールをはじめる
佐藤さんはママさんバレーをしていた母親の影響で、バレーボールに興味を持つようになりました。
ママさんバレーをやっていた母の影響で、自然と興味を持つようになりました。
でも最初にやりたいと言い出したのは2つ上の姉です。
姉が地元のクラブチームに入ったのを機に、私も気づいたらバレーを始めていました。
引用元:B&インタビュー記事
小学校時代は「千葉中央ジュニアクラブ」でプレーをしており、キャプテンとして選手宣誓の経験もあるそうですよ。





アスリート一家だったんだね
佐藤淑乃さんの中学校時代


佐藤さんは小学校を卒業後、千葉市立松ケ丘中学校に進学し、本格的にバレーボールに打ち込みました。
決して全国的に名の知れた強豪校ではありませんでしたが、中学2年生の時に県大会で優勝をしているそうです。


また中学3年生の時には、千葉県選抜に選出されるなど、徐々に頭角を表してきました。
「環境に恵まれなくても努力次第で道は拓ける」――



そんな姿勢が、この頃から彼女には備わっていたのかもしれませんね。
中学時代を知るファンからも「すでに将来が楽しみな選手だった」という声が聞かれています。
佐藤淑乃さんの高校時代


高校は、私立の共学校の敬愛学園高校に進学しました。
敬愛学園高校は、1953年開校の私立高校で、部活動やスポーツが盛んなことで知られています。
特にバレーボール部や空手部は県内でも強豪として有名です。
同校には「特別進学コース(偏差値60)」と「進学コース(偏差値52)」の2つのコースが設置されていますが、佐藤さんがどちらに在籍していたかは公表されていません。



ちなみに2歳上のお姉さんも同じ高校の出身で、姉妹でこの学校に通っていたことになりますね。
高校時代もバレーボール部に所属し、ポジションはセッター。
2年生でレギュラーに抜擢され、インターハイに出場しました。
そこで優秀選手にも選ばれるなど、すでにその実力は全国レベルで注目されていました。
千葉県予選では、市立船橋などのライバル校を破り、
と称賛が集まったそうです。
エースとして得点を重ねつつ、キャプテンとして仲間を鼓舞する。



責任を一身に背負いながらも笑顔を絶やさない彼女に、多くの人が心を動かされたのではないでしょうか。
佐藤淑乃さんの大学時代


高校を卒業後、佐藤淑乃さんは国立の筑波大学に進学します。
筑波大には一般受験ではなく、バレーボールの推薦入学で進学したそうです。
筑波大に進学した理由については、過去のインタビューでこのように明かしています。
リーグ戦を観に行った時、筑波の選手たちのオーラがすごかったんです。いろんなチームが盛り上がりながらアップをする中、筑波は淡々とこなしている感じで。試合中の選手たちからも圧のようなものが感じられて、ここに入ったら簡単には試合に出られないだろうなと思いました。
それこそ筑波でバレーをしている姿は一番イメージできなかったのですが、ここでプレーするのは面白そうだなと。そのワクワク感が決め手になって選びました。
引用元:B&インタビュー記事



あんな可愛いのに、めちゃくちゃストイック!だし、追い込まれる環境こそワクワクするってすごいポジティブで努力家!
筑波大学進学後も佐藤選手の成長は止まりませんでした。
大学2年で関東リーグ優勝、4年時には春・秋季リーグと全日本インカレの3冠を制し、大学バレーの頂点を経験します。
当時の出来事をこのように振り返っています。
2年生から試合に出られるようになったものの、3年生の頃までは思うような結果を残せませんでした。
目に見える変化が表れ始めたのは4年生になってからです。
自分自身の考え方やバレーに取り組む姿勢が変わり、最後の1年が大学生活の中で最も大きく成長できた年になりました。
引用元:B&インタビュー記事



全てが順調に進んでいたわけではなく、実際には4年生になってから、これまでの努力が身を結んだようですね!
また大学3年のときには日本代表に登録され、ネーションズリーグや世界選手権にも出場しています。
大学時代は、悔しい敗戦もたくさん経験したそうですが、それを力に変えて結果を残す――。
筑波時代の彼女は、勝負強さとメンタルの強さを兼ね備えた選手へと進化していきました。
現在:NECレッドロケッツで中心選手に
筑波大学在学中にNECレッドロケッツ川崎への入団が決まり、
大学を卒業後は、レッドロケッツの中心選手として活躍しています。
2024–25シーズンからは、
パリ五輪後に現役を引退した元日本代表キャプテン・古賀紗理那選手の背番号「2」を受け継ぎ、
開幕から44試合すべてに出場しました。
初シーズンにして「最優秀新人賞」と「ベストアウトサイドヒッター賞」を同時に獲得。これ以上ないデビューイヤーで、「佐藤淑乃」という名前が一気に全国区に広がりました。
まさにチームにとって欠かせない中心選手へと成長しています。
本人はインタビューで、
「代表経験のある先輩が多い環境で学びたかった。すぐ試合に出られなくても、その分成長できると確信しました」
引用元:B&インタビュー記事
と語っており、強い向上心も印象的ですね!
SNSでも
といった声が絶えず、結果と人柄の両面でファンを惹きつけています。
まとめ


今回は、
『佐藤淑乃はカワイイダケジャ?可愛いだけじゃない!小学校から現在までの軌跡を画像と共に紹介!』という内容でお届けしました。
いかがでしたか?
まとめると、
佐藤さんは小学生の頃、母の影響でバレーを始め、
・中学時代…無名の公立中から県選抜に選ばれるなど、すでに“原石の輝き”を放つ
・高校時代…敬愛学園でキャプテンを務め、インターハイ優秀選手・春高出場にチームを導く
・大学時代…筑波大学で全国制覇、日本代表に選出され国際舞台でも経験を積む
・現在…NECレッドロケッツで背番号「2」を背負い、新人賞&ベストアウトサイドヒッターをW受賞



派手なシンデレラストーリーというよりは、地道な努力を重ねて手にしたリアルなサクセスストーリーといえるかもしれませんね!
可愛いだけじゃない佐藤淑乃選手のこれからの活躍に、ますます目が離せません!
私もいちファンとして応援し続けていきたいと思います!
最後まで記事をお読み頂き、ありがとうございました!

