現在、iPhone SE(第1世代)やiPhone 7のユーザーを中心に、iOS 15.8.6へ更新しようとすると「アップデートを検証できません」というメッセージが出て進めない現象が相次いで報告されています。

何度やっても「アップデートを検証できません」が出てきて進めない…なぜじゃ??
そこで今回は、
「アップデートを検証できません」が出る原因とユーザー側で今すぐできる対処法について、徹底調査しました。



困ってる方はぜひ参考にしてみて下さい!
古いiPhoneでiOS 15.8.6がアップデートできない!?
Appleは2026年1月26日(現地時間)、iPhone 6s、iPhone 7、iPhone SE(第1世代)などの旧モデルを対象とした「iOS 15.8.6」および「iPadOS 15.8.6」をリリースしました。
このアップデートには「重要な不具合の修正」が含まれていると公表されています。
しかし、配信開始直後から、多くのユーザーが「インターネットへの接続が解除されているため、検証できませんでした」というエラーに直面し、インストールが進められない状況が発生しています。
古いiPhone、iOS15.8.6来たけど、これが出てアプデできないんだけど…… pic.twitter.com/S0sHtKflx8
— げべ (@MR41S_zx900a8) January 28, 2026
SNSやQ&Aサイトでは、再起動やネットワークの切り替えを試しても改善しないという声が多く上がっており、特定の環境下だけでなく、広範囲で発生している問題であると考えられます。
iOS 15.8.6がアップデートできない原因
現在発生している検証エラーには、主に以下の原因が推測されます。
サーバー側の一時的な過負荷
新しいOSがリリースされた直後は、世界中から一斉にアクセスが集中します。
Appleの認証サーバーがリクエストを処理しきれず、タイムアウトが発生している可能性があります。
認証プロセスの不備
アップデートの際には、端末がAppleのサーバーと通信して「署名(デジタル認可)」を受け取る必要があります。この署名発行プロセスにおいて、サーバー側に一時的な技術的トラブルが起きている可能性が考えられます。
「システム状況」への未反映
Apple公式の「システム状況」ページでは「すべてのサービスは正常に稼働中」と表示されていますが、特定の古いOS向けの認証サーバーといった局所的なエラーは、即座にこのページに反映されない傾向があります。
エラーメッセージの誤認
画面には「インターネットへの接続が解除されている」と表示されますが、これはサーバーから応答がない場合にiOSが自動的に表示する定型文であり、必ずしもユーザー側の通信環境に問題があるとは限りません。
iOS 15.8.6がアップデートできない時の対処法



端末の故障ではない可能性が高いため、以下のステップを順に試すことを検討してください。
1. 時間を置いてから再度試す(推奨)
サーバーの混雑や一時的な不備が原因であれば、時間が経過することで自然に解消されます。数時間から1日ほど待機してから再度実行してください。
2. アップデートファイルの再ダウンロード
一度ダウンロードしたファイルに不備がある場合を考慮し、「設定」>「一般」>「iPhoneストレージ」から「iOS 15.8.6」のファイルを削除し、再度ダウンロードからやり直してください。
3. 公式の「システム状況」をチェックする
Apple公式ページを定期的に確認し、サービスに異常が出ていないか注視してください。
4. PC(MacまたはWindows)経由でのアップデート
iPhone単体(OTA)で失敗する場合でも、PCに接続してFinderやAppleデバイスアプリ経由で行うと、別のルートで検証が行われ、成功することがあります。
まとめ
今回のiOS 15.8.6における検証エラーは、リリース直後のサーバー側の負荷や認証プロセスのトラブルに起因している可能性が高いと考えられます。
今回のアップデートには、重大な脆弱性(CVE)への対応は含まれていないと報告されているため、数日程度の待機であればセキュリティ上のリスクは極めて低いと推測されます。



焦って初期化などを行う前に、まずは時間を置いてから再度試行することをおすすめします。
最後まで記事をお読み頂きありがとうございました!
