今、話題になっている、絶対にバズるSNS「Y」
浅倉秋成の小説を原作とする同名映画『俺ではない炎上』のテーマである「理不尽な炎上」を体験できるWebコンテンツとして人気を集めていますが、一部のユーザーからは
「絶対にバズるSNS(通称:Y)」を使ってみたけど、

何度投稿してもバズらない…
めっちゃバズりたいからやったのに、絶対にバズるSNSでもバズらなくて顔ない
— のふぁ (@taiyaki2738) September 20, 2025
俺はXでもYでもバズれない弱い人間だ… pic.twitter.com/gihTRFp4Hq
そんな声が多く聞こえてきています。
このYは“炎上体験”をテーマにした体験型コンテンツなので、単に面白い画像を投稿すればOK…というわけではないようです。
今回は、何度投稿してもバズらない時に、
Yで“バズる”ために意識しておきたい5つのポイントをご紹介します。
絶対にバズるSNS「Y」でバズるには感情を揺さぶる画像が鍵
絶対にバズるSNS、Yが面白くてずっっと遊んでられるww
— がねーしゃ (@Ganesha_eri) September 20, 2025
炎上を体験できるよ! pic.twitter.com/3QlKjlgoir
どんな画像を投稿するかで、AIの反応は大きく変わるようです。
特に、賛否が分かれそうな「意味深で誤解を招きやすい」ような画像の方が、バズりやすい傾向があると言われています。
たとえば、
- ご飯を残した食事写真
- 子どもだけ写っている写真
- 背景に誰かが写り込んでいるような写真
など、ちょっと“突っ込まれやすいポイント”が含まれていると、「AIが炎上ポイントを発見してくれる」可能性が高くなるのかもしれませんね。
絶対にバズるSNS「Y」でバズる画像は自撮りが有利?
Yの設計上、炎上を疑似体験する=人に対して感情的な反応がくるように設計されているため、自撮りや人物の写った画像の方が“反応が濃くなる”ケースも多いようです。
「風景写真だと全然バズらなかったけど、顔を出したら炎上した」という声も見かけました。
ただし、自分の写真を出すのが心配な方は、あくまで“体験の一環”と割り切って使える範囲で挑戦してみてはいかがでしょうか。
絶対にバズるSNS「Y」でバズらない時はプロフィール設定を見直そう
Yでは、投稿時に「性別」「年齢」「職業」などの情報を選択・登録する必要があります。


たとえば、
- 若者がハイブランドのバッグを持っていたら→“背伸びしてる”と批判される
- 主婦が夜遊びしている風→“母親なのに”と責められる
など、設定と投稿内容のギャップがあると、より炎上しやすくなるという意見も。



プロフィールは適当に入れず、少し工夫してみると結果が変わるかもしれませんね。
絶対にバズるSNS「Y」で炎上させるには“違和感”が必要かも
AIは“違和感”や“矛盾”を検出し、それを炎上の火種にしているようです。
たとえば、
- 料理に「#手作り」タグをつけたのにコンビニっぽい写真
- 「朝活!」と書いてるのに時計が深夜の時間を指している
など、わずかなズレが“ツッコミどころ”として拡大解釈される仕組みになっているようです。
あえてそういう“仕掛け”を入れてみるのも、ちょっとした工夫かもしれません。
絶対にバズるSNS「Y」でバズらせたいなら投稿時間も見直そう
アクセスが集中している時間帯(夜や休日など)は、逆に反応が薄くなることもあるようです。
混雑時はシステム側が反応を制限しているのか、それとも単にサーバーが重くなってバズ演出がうまく表示されないのか…正確なところは分かりませんが、「平日の午前中にやったらバズった」という報告もあるようです。
時間帯や投稿タイミングを少しずらしてみるのも、一つの方法ではないでしょうか?
よくある質問(Q&A)
まとめ
「絶対にバズるSNS」と言っても、実は炎上させるための“仕掛け”をうまく作らないとバズらないことも多いようです。
ポイントは以下の5つ:
- 感情が動く画像を選ぶ
- 自撮り・人物写真が強い傾向
- プロフィール設定とのギャップを活用
- 違和感・矛盾をあえて含める
- 投稿する時間帯も工夫してみる
少し工夫するだけで、体験のリアリティが一気に変わるかもしれません。



「どうせなら一度は炎上してみたい…!」
という方は、ぜひ上のポイントを試してみてくださいね。
最後まで記事をお読み頂き、ありがとうございました!

