連日メディアやネットを騒がせている兵庫県知事選について元フジアナウンサーの「長谷川豊」さんが自身のツイッターで、斎藤元彦知事とPR会社merchu代表の折田楓さんの選挙中の広報活動について、「公職選挙法違反(事前収賄)には該当しない!」と持論をつぶやきました。
これに対しSNSでは、「正論!」「ごもっとも過ぎる!」や「このアナウンサー大丈夫か?」など意見が真っ二つに分かれています。
この記事では実際に「長谷川豊」さんの投稿内容がどういった内容なのかを分かりやすく解説、
さらに真っ二つに分かれたSNSでの反応についてまとめてみました。
では早速見ていきましょう。
長谷川豊がツイッターで「アホ丸出し!」とメディアを一刀両断
今現在、物議を醸してる長谷川豊さんの実際の投稿内容がこちらです。
兵庫の斎藤さんの件はそろそろ面白いレベルの状態になってきたのだけれど、笑えるのは「兵庫県知事だから、便宜が図ってもらえると思ってボランティアでPRしたんだろ!」「だから利益供与だ」という面白投稿が散見される件。
yutaka hasegawa x投稿
時系列思い出してくれ。
あの段階で、選挙も始まらない、まだ駅頭のあいさつを始めた段階で「知事だから便宜」???
いやいやいや。
メディアリンチの真っ最中でしょうが、あの段階で「斎藤さんが再選される」なんて誰が想像したよ。
袋叩きだったじゃん。
というか、情勢調査を見ても、斎藤さんが逆転したのって残り2日か3日の段階よ?
あの段階の斎藤さんにボランティアしてる段階で、「この人は誠実で応援したいから」「負けるとは思うけれど応援したい」とのボランティアであることは確定。それくらい勝つ見込み無かったじゃん。
どこをどう見たら違法性があるんですか?
繰り返しになりますけど、もう一度言いますね。
今、斎藤さんをPRの件で叩いてる人、マジで恥ずかしいレベルの人たちです。
良識あるなら削除しておくことをお勧めします、アホ丸出しです。
「斎藤さんをPRの件で叩いてる人、アホ丸出しです!」
と連日のメディア報道を強く非難してることが分かりますね。
長谷川豊さんが主張する「メディアリンチ」とは?
長谷川豊さんが言う「メディアリンチ」とは、メディアが公平性を欠いた報道を繰り返し、特定の人物を過剰に追い詰める状況を批判する言葉のようですね。この表現を用いることで、彼は「事実に基づいた冷静な議論の必要性」を訴えているように見えます。
斎藤知事と折田楓氏には「違法性は無い!」と擁護する姿勢
長谷川豊さんは、X(旧Twitter)の投稿で、斉藤元彦知事や折田楓さんの選挙中の広報活動について擁護する立場を取っています。
「長谷川豊」さんの主張を見ていきましょう。
・連日の報道は過剰であり、選挙運動において適法であれば問題はない
・SNSを利用した広報やPR手法が新しいものであるため、一部の人々が過敏に反応している
長谷川豊さんの主張をまとめると、
合法性の主張…斉藤陣営が支払った費用は適切であり、公職選挙法に抵触する具体的な証拠がない以上、不当に批判されるべきではない
報道の公平性…一部のメディアが感情的に報じているとし、偏った報道に対しての疑問を呈しています。
SNSでは、「長谷川豊」さんの投稿への反応が過熱しており、意見が真っ二つに分かれています。
肯定的な反応
否定的な反応
ニュートラルな反応
長谷川豊さんの擁護姿勢に同意する人もいる一方で、
報酬の透明性や活動の詳細が明らかになっていないことから、擁護そのものが時期尚早ではないか?との声もあるようですね。
まとめ
今回は、「長谷川豊がツイッターでアホ丸出し!と一刀両断。斎藤知事と折田楓氏を擁護!」と題してお届けしました。長谷川豊さんの主張も踏まえ、連日の報道の今の状況をまとめると、
・一部は斉藤知事と折田楓さんを擁護し、合法的な活動とみなしています。
・一方で、批判的な意見としては、行政との癒着や透明性の欠如を指摘しています。
- 法律違反かどうかは確定しておらず、事実関係の調査が進んでいます。
- メディアやネットでは議論が過熱し、賛否が分かれています。
要するに、「選挙活動に絡むお金の使い方と広報の透明性」が焦点であり、斉藤知事の陣営が法律を守っていたかどうかが今後の争点となりそうですね。
最後まで記事を読んで頂き、ありがとうございました!