数々の映画・ドラマに出演し、その自然体の演技で多くのファンを魅了し続ける池脇千鶴さん。
最近では、2025年9月から放送中のNHK連続ドラマ小説の「ばけばけ」に松野フミ役で出演し、
見た目の変化に大きな注目が集まっています。
池脇さん少しふっくらした？ 前と全然違うよね？？
そこで今回は、
池脇千鶴さんの見た目の変化について徹底調査しました。
池脇千鶴さんの
① 見た目はどう変化した？ ※デビューから現在までの画像を紹介
② 見た目が変化した理由は？？
③ 現在の年齢は？
④ 役者としての考え方が秀逸過ぎた！
⑤ 見た目の変化に対するSNSの反応
池脇さんの変化に注目してる方はぜひ最後までご覧くださいね！
画像多めで解説していきます！
池脇千鶴さんの見た目が激変した？
結論から言うと、
また、こちらは97年、池脇さんが当時中学3年生だった頃、「三井のリハウス」第8代リハウスガールでCMデビューした当時の姿です。
透明感と笑顔がとても可愛いですね！
池脇さんの激変ぶりが、SNSで注目を集めるようになったのが、
2021年 ドラマ「その女、ジルバ」で笛吹新/ジルバ役を演じたころくらいからです。
それから3年後、
2024年 ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」での変貌ぶりにも注目が集まりました。
そして2025年9月放送の「ばけばけ」での激変ぶりに再び注目が集まっています。
そして多くの方が気になってるのが、その激変ぶりの理由です。
少しふっくらしたけど、、どこか具合が悪いのかな？？
役作りの域を超えてるような・・・
次の章では池脇さんの見た目変化の理由について見ていきましょう！
池脇千鶴さんの見た目が激変した理由は？
池脇千鶴さんの見た目が変わった理由について、
また一部で囁かれてる病気といった情報もネット上の噂でありデマの可能性が高いと考えます。
ここでは見た目が変化した理由を推察してみます。
年齢を重ねた自然な変化
池脇さんは現在40代に入り、雑誌の取材でも「美容や若さに執着しない」と語っています。
私、昔から年齢を気にしたことがないんです。
40歳だから節目の年だなとか考えたことないし、年をとってお肌がどうのとか、まったく思わないし。むしろ年を重ねると、そのぶん役の幅が広がるので楽しみなんです。
引用元：雑誌「SPUR」
年齢を重ねても自然体で飾らない姿勢が、ファンから見ると「昔と全然違う」と感じる一因なのかもしれませんね！
役作りによる変化
SNSでは「太った？」「老けた？」といった憶測も飛び交っていますが、過去の作品を振り返ってみると、池脇さんは役に応じて驚くほど外見を変化させてきたことが分かります。
たとえば、映画『ジョゼと虎と魚たち』では繊細な女子大生を演じるために可憐な雰囲気を纏い、一方で『大阪物語』では影を背負った女性として全く違う表情を見せていました。
池脇千鶴の役作りがすごい
— クロ (@OpJbw) June 10, 2024
劣化じゃない
池脇千鶴は女優なんだ
※画像はジョゼと虎と魚たちです#アンメット pic.twitter.com/phtbQ8apCx
映画『きみはいい子』では気のいい2児の母を演じるために、監督の要望で体重を増やしたと明かしており、外見を役に合わせて変える女優であることは確かです。
また、2021年 ドラマ「その女、ジルバ」の後、元の姿に戻ってることを冷静に捉えている投稿も見つけました。
大丈夫です
— 黒糖 (@sabamentai896) June 10, 2024
池脇千鶴さんはプロです
ジルバの後元に戻ってます pic.twitter.com/YDjY7rxIzc
今回の『ばけばけ』でも、母親という役柄に合わせて雰囲気を作り込んだ可能性が高いでしょう。
つまり見た目の変化は、自然な年齢の変化と徹底した役作りが重なった結果と考えるのが妥当だといえるのではないでしょうか？
池脇千鶴さんの現在の年齢は？
デビューは1997年、15歳のときに「三井のリハウス」第8代リハウスガールのオーディションで8000人の中から見初められ、芸能界デビューしました。
その後『大阪物語』（1999年）や『ジョゼと虎と魚たち』（2003年）などで注目を集め、現在まで25年以上にわたり第一線で活躍しています。
池脇千鶴 特集でもあるやん。#大阪物語#ジョゼと虎と魚たち pic.twitter.com/MKjvT0YnQS
— すとぱら (@stpara_planet) November 9, 2020
40代に入った現在も、年齢を重ねた自然な姿をそのまま作品に生かしており、
「美容に執着がない」と語っているように、若さを取り繕うのではなく役に応じた“等身大の女優”としての姿勢を大切にしているのが特徴です。
池脇千鶴さんは見た目の変化に興味がない？
池脇千鶴さんは、見た目の変化に対してほとんど関心を持っていないことを雑誌の取材で明言しています。
もともと地味というか、インドア派で、華やかな世界への憧れもない。
美魔女になりたいとも思わないし、エステにも行ったことないし。自分らしく手抜きでいいやっていうか。それくらいのほうが私としては生きやすいんです。
もちろんファッションや美容も好きで、凝ってやっていた時期もありましたけれど。
今は化粧水すらつけない日もじゃんじゃんあって。単純にものぐさなんだと思います（笑）
引用元：雑誌「SPUR」
と語っており、美容やアンチエイジングに強いこだわりがないことが分かります。
むしろ、年齢を重ねることによって役柄の幅が広がることを前向きに捉えており、無理に若さを保つよりも、自然体でいることを選んでいるのです。
年齢や美に固執しない自然体な姿勢が多くの人に支持されてる理由かもしれませんね
池脇千鶴さんの役者としての考え方が秀逸過ぎる件
池脇千鶴さんが特別すごいのは、
インタビューでは「安心して見られる俳優でいたい」と語り、若さや華やかさよりも作品に溶け込み、自然に役を生きることを大切にしているようです。
目指しているのは、「安心して見てもらえる俳優」。
引用元：雑誌「SPUR」
「物語にちゃんと溶け込んでいて、『実際にいてもおかしくないよね』って思ってもらえる。そんな俳優になりたいとずっと思っています
また出演作は慎重に選び、役のために体型まで変えるなど、「自分をどう見せるか」ではなく「役をどう生かすか」という信念が徹底されているように見えます。
こうした姿勢が「役ごとにまるで別人」「見た目が激変」と評される理由かもしれませんね
池脇千鶴さんの見た目変化に対するSNSの反応
NHKドラマ『ばけばけ』での池脇千鶴さんの姿を見て、SNSでは驚きや感嘆の声が多く上がりました。
一部では
と戸惑う声があったのも事実です。
池脇千鶴は役作りなのかふっくらしてるな#朝ドラばけばけ
— 雲丹 (@5npTr1gLKQgTgVi) September 28, 2025
若い頃の池脇千鶴さんは地球上で
— かい ゆうや (@kaiyuuyadesu) September 29, 2025
1番可愛かったと記憶しております😌 pic.twitter.com/7tPhgfiRqQ
その一方で
といった肯定的な反応も多く目立ちました。
池脇千鶴さんすごいな〜〜すんごい温かみのある母ちゃん。その存在だけで朝から泣く
— demiko (@demiko_to) October 4, 2025
特に多かったのは、「池脇千鶴はやっぱり役ごとに全然違う雰囲気を出せる女優だ」という評価です。
#ばけばけ
— よだか🍋 (@I_love_BandL) September 29, 2025
池脇千鶴さんの存在感になんとも言えない感覚になる。すごい。演技とか、フィクションとか、そういうものを超越した何かを感じた。
池脇千鶴は完全に飛び抜けてるよね。今43歳でしょ。7年前のインタビューで36歳の時は若くて綺麗ないわゆる女優さんだったけど、4年前のジルバから、今43歳で圧巻のばけばけ。安達祐実系も行けたと思うのに圧倒的なポジション確立してカッコ良い。好きすぎる。 pic.twitter.com/LmwEyPDSaf
— SHOM (@sho0508) September 30, 2025
#ばけばけ 見始めました！
— おかめ (@soyparutera) September 29, 2025
うひょー。池脇千鶴センセイ、ネトフリの「その女、ジルバ」のときも思ったけど、確実に樹木希林コースを歩んでいらっしゃる。
若さや表面的な美しさにしがみつかないって素敵だ😻 pic.twitter.com/fKFZRtfIu1
4年前のジルバから「ばけばけ」の演技を通して、池脇さんの高い演技力を改めて賞賛する声が続々と上がっていますね！
気になる疑問（Q＆A）
まとめ
今回は、「池脇千鶴はなぜ激変？役作りで魅せた“ジルバ〜ばけばけ”の存在感！」という内容でお届けしました。
いかがでしたか？
池脇千鶴さんの見た目が激変した理由は、これまでの彼女の作品や発言を通して、
・年齢を重ねた自然な変化
・役作りによる変化
ということがわかりましたね。
美容や若さにこだわらず、役に合わせて体型すら調整する柔軟さは、まさに“演じることを最優先する女優魂”。
だからこそ「役ごとに別人」と評されるのでしょう。
これからも池脇さんがどんな役で私たちを驚かせてくれるのか、とても楽しみですね。
まずは「ばけばけ」の放送を楽しみましょう！
最後まで記事をお読み頂き、ありがとうございました！