パリ五輪で銅メダルを獲得した「シダマツ」こと志田千陽・松山奈未ペア。
その二人が世界選手権を最後にペア解消するというニュースは、多くのファンにとってショックでしたよね。
そして松山奈未選手は、今後混合ダブルスへの挑戦を表明。
9月の全日本社会人選手権にも出場予定とされ、注目が集まっています。

次は誰と組むのかな??
このように松山奈未選手が、どの男子選手と組むのか気になってる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、あくまで“予測”として、松山奈未選手が、混合ダブルスで、どの男子選手と組むか?
候補になりそうなタイプや選手を整理してみます。
興味のある方はぜひ最後までご覧くださいね!


松山奈未の混合ダブルス相手は誰?
松山選手が、混合ダブルスに転向すること自体は確定していますが、
どの男子選手と組むかが、とても気になりますよね。
そこで、候補になりそうなタイプや選手を勝手に予想してみました。
混合ダブルスペア候補① 渡辺勇大選手
混合ダブルスでまず思い浮かぶのが渡辺勇大選手。
長年「ワタガシペア」として東野有紗選手と世界トップを走ってきましたが、このペアは2024年で解消。
現在は田口真彩選手と新コンビを組んでいます。
そのため松山選手と渡辺勇大選手が組む可能性は現実的には低いですが、ファンの間では「もし実現したら最強では?」と話題になる存在です。
混合ダブルスペア候補② 山下恭平選手


山下恭平選手は、かつて篠谷菜留選手と混合ダブルスで世界選手権銅メダルを獲得した実力者。
混合でも実績があるため名前が出やすい選手ですが、現状は男子ダブルスを中心に活動しているため、実際に松山選手と組む可能性は高くはなさそうです。
混合ダブルスペア候補③ 柴田一樹選手
柴田一樹選手は、2024年の全日本総合選手権で篠谷菜留選手と混合ダブルス優勝を果たした実力者。
現在も篠谷選手と組んでおり、こちらも“即コンビ結成”とはならないでしょう。
ただ、混合での実績と適性から「松山選手の新たな相棒候補」として注目されやすい存在です。
松山奈未の混合ダブルス相手は“実業団男子”や若手選手?
既に紹介した3選手は、面白い組み合わせではありますが、既にペアがいる為、
では誰がパートナーになるのでしょうか?
現実的には、実業団で男子ダブルスを中心に戦ってきた選手や、次世代を担う若手男子と新たに組む形が有力ではないでしょうか。
つまり「有力男子とペア」では無く、“新しい相棒と一から築いていく” 形が現実的といえます。
松山選手は前衛での速さやラリー戦に強い → 相性が良いのは、後衛で攻撃力のある男子。
日本代表の混合ダブルスはまだ中国やタイに比べて弱い分野 → 松山選手の参入は強化につながる。
つまり「松山選手が経験を持ち込み、男子がパワーを出す」という、新しい形が期待できそうです。
まとめ
今回は、「松山奈未の混合ダブルス相手は誰?シダマツ解消後の候補を予測!」という内容でお届けしました。
いかがでしたか?
・松山奈未選手の混合ダブルス転向は確定的。
・ 渡辺勇大、山下恭平、柴田一樹は、すでに活動中のペアがあるため実現性は低い。
・現実的には、実業団男子や若手選手との一からの挑戦が濃厚。
シダマツ解消の寂しさはあるものの、それ以上に「どんな新ペアが誕生するのか」というワクワク感がありますね。
その両方の気持ちを抱えながら、ファンは続報を待つことになります。
松山選手の今後ますますのご活躍を応援します!



松山選手の新たな挑戦が、日本バドミントン界にどんな未来をもたらすのか、続報に期待ですね!