ONE OK ROCKのベーシスト・Ryota(小浜良太)さんの結婚は、2017年当時大きな話題を呼びました。
なぜなら、お相手は世界的シンガー アヴリル・ラヴィーンの実妹・ミシェルさんだったからです。
「どうやって知り合ったの?」「どんな人なの?」とファンの関心は今でも高く、結婚発表当時は祝福と驚きの声がSNSにあふれました。
ここでは、嫁・ミシェルさんの人物像や馴れ初め、結婚までの流れを詳しくまとめていきます。
Ryotaの嫁は誰?アヴリル・ラヴィーンの妹・ミシェルさん
Ryotaさんの結婚相手は、カナダ出身のミシェル・ラヴィーン(Michelle Lavigne)さん。

なんと姉は世界的歌手・アヴリル・ラヴィーンさんなんです。
国籍はもちろんカナダです。
結婚後は「Michelle Kohama」と表記されることもあるそう。
芸能活動をしているわけではなく、公にはあまり出てこない存在ですが、結婚発表の際にはアヴリル本人がSNSで「妹がRyotaと結婚した!」と祝福コメントを投稿し、世界中のファンに知られることになりました。
この「アヴリルの妹」という肩書きはあまりにもインパクトが強く、日本のニュースでも大きく報じられましたね。
馴れ初めは音楽活動を通じた出会い
では、ふたりはどのように出会ったのでしょうか?
公式に詳細は明かされていません。
ただし、2013年にONE OK ROCKが日本の音楽番組やイベントでアヴリルと共演しており、その後もカナダ公演などで交流があったことが知られています。
リーダーのToruさんが、元々アヴリルの大ファンだったのは有名な話ですね。

こうした音楽的なつながりの中で、アヴリルを通じてRyotaさんとミシェルさんが知り合った、と見られています。
「世界のロックシーンと日本のロックバンドを結んだ縁」と言えるのではないでしょうか。
ファンからも「映画みたいな出会い方!」と話題になりました。
結婚の経緯とファンの反応
2017年2月、RyotaさんはAmbitions JAPAN TOUR の初日となる静岡エコパアリーナ公演にて、ステージからファンに結婚を発表し、
Instagramでもミシェルさんとの結婚を報告しました。
さらにアヴリル・ラヴィーン本人もSNSで結婚を祝福。世界中から一斉に「Congratulations!」の声が寄せられました。
日本のファンの反応は、
「アヴリルの妹と結婚なんてすごすぎ!」
「国境を越えたロックな夫婦!」
「幸せそうで嬉しい」 といった祝福の声が中心でした。
結婚のわずか半年後には娘さんが誕生し、Ryotaさんはベーシストと父親という二つの顔を持つことになりました。
まとめ
今回は『ワンオクRyotaの嫁は誰?馴れ初めは?結婚の経緯とファンの声まとめ』
と言う内容でお届けしました。
まとめると、
Ryotaさんの嫁は、アヴリル・ラヴィーンの妹・ミシェルさん
馴れ初めは公表されていないが、アヴリルを通じた音楽的な交流がきっかけと見られる
2017年に結婚し、同年には娘さんも誕生
ファンや世界中から祝福され、国際的な話題となった
国境を越えた出会いと結婚は、まるで映画のよう。
それでも根底にあるのは、音楽を通じて繋がった“人と人の縁”だったのではないでしょうか。
これからも音楽と共に歩むRyotaさんを温かく応援し続けましょう。
最後まで記事をお読み頂きありがとうございました!
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