2026年10月22日、ろうきん(労働金庫)のスマホアプリを開いた際に「調整のためお取引ができなくなりました」というエラーメッセージが表示され、ログインや残高確認ができずに焦っている方が増えています。

「自分の口座から情報が漏れてしまったの?」
「お金の引き出しや振り込みもできなくなっている?」
「どうすれば使えるようになる?」
結論からお伝えすると、不正アクセス被害ではなく「安全確保のための予防的メンテナンス」であり、アプリを最新版へアップデート(更新)することで解決可能です!
今回は、ろうきんアプリでエラーが出る原因と、今すぐできる解決法をわかりやすく解説します。
ろうきんアプリでエラーが出ている理由は?(公式発表の事実)
労働金庫連合会の公式発表によると、今回の一部サービス停止は「PHP(Webサイトやサービスを動かすプログラミング言語)に関するセキュリティ上の脅威情報を受けた、予防的な安全措置」とされています。

個人情報や口座情報が漏えいしたわけではありません。
将来的なリスクを未然に防ぐため、運営側が「先回りして安全確認・アップデートを行っている状態」です。
「調整のためお取引ができなくなりました」が出た時の解決策
画面に「調整のためお取引ができなくなりました」と表示される方は、リニューアル前の「旧バージョンアプリ」を起動していることが原因です。
解決策①:アプリを最新版にアップデートする
ろうきんアプリは2026年10月6日にリニューアルされています。
セキュリティ対応が完了している「最新版アプリ」へ更新(App StoreまたはGoogle Playストアからアップデート)を行えば、通常通りアプリが利用できるようになります。
解決策②:アプリ内の「ワンタイムPW」からWEBログインする
アプリの更新がうまくいかない場合でも、アプリ画面にある「ワンタイムPW」アイコン等からWEB版の「ろうきんダイレクト(インターネットバンキング)」へ移動すれば、残高確認や振り込み手続きが可能です。
ATMや店頭、ろうきんダイレクトは使える?
「口座自体が止まっているのでは?」と不安になる必要はありません。アプリ以外の大半の機能は通常通り動いています。
【ろうきん各種サービスの利用状況一覧】
ATM(自動機取引): 通常通り利用可能
店頭(窓口)での取引: 通常通り利用可能
ろうきんダイレクト(WEB): 通常通り利用可能
リニューアル後(最新版)アプリ: 利用可能
旧バージョンアプリ: 停止中(要ストアアップデート)
ろうきん iDeCo WEB 申し込み: 一時停止中
コンビニや提携金融機関のATMでの現金引き出し・預け入れは問題なく利用できます。
メンテ中に注意すべきこと(詐欺に注意!)
こうしたセキュリティ対応のニュースに乗じた「偽の通知メール」や「フィッシング詐欺」に十分ご注意ください。
詐欺の例: 「セキュリティアップデートのため、こちらのリンクから暗証番号を再入力してください」
正しい対策: ろうきんからメールでログインIDや暗証番号の入力を直接求めることはありません。必ず公式ストア(App Store/Google Play)から直接アプリを更新してください。
まとめ
エラーの原因: 情報漏えいではなく、安全確保のための「予防的な一時停止」。
解決策: スマホのアプリストアからアプリを最新版へアップデートする。
お金の出し入れ: ATMやWEB版ろうきんダイレクトは通常通り稼働中。
慌てずアプリの更新を行って、安心してサービスをご利用ください!