2026年4月から、テレビ朝日系列の日曜朝8時に登場した『よ〜い!スターと!トビダスクール』。
SNSスターを起用した斬新な番組ですが、放送開始直後から視聴者の間では賛否が大きく分かれています。

上の子はまだしも、下の子にはまだ早い気がする!!

何これ〜?
特に「プリキュア」を待機している親世代からは、これまでの番組枠とは異なる演出に戸惑いの声も。
なぜ当番組は未就学児を持つパパママから敬遠されているのか、その背景と具体的な「視聴対策」をまとめました。

気になってる方は、ぜひ最後までご覧くださいね!
なぜ『トビダスクール』に否定的な意見が出るのか?
人気のインフルエンサーを起用しているにもかかわらず、なぜ「苦手」と感じる層が多いのでしょうか。客観的な要因は3つ考えられます。
脳への刺激が強すぎる「SNS的な演出」
この番組は、TikTokやYouTubeで人気のインフルエンサーが中心となっており、演出もスマホ動画のノリがそのまま持ち込まれています。
- 激しいカット割り: 数秒ごとに画面が切り替わる。
- 過剰なテロップと原色: 目まぐるしい色彩の連続。
- ハイテンションな話し方: 常に叫んでいるような独特のテンション。
これらは、脳が発達途中の未就学児にとっては、情報の処理が追いつかず、ただ「刺激が強すぎる」状態になってしまいます。

「見せた後に子供が興奮して落ち着かなくなる」という不安を感じるのは、親としての正しい防衛本能と言えるでしょう。
「バズり」を意識した独特のノリ
ダンスや変顔体操など、SNSでの拡散を前提としたコンテンツが中心です。これが「子供の教育としてふさわしいか」という点において、保守的な育児方針を持つ世帯とミスマッチが起きています。
プリキュアとの世界観の乖離(かいり)
王道ファンタジーである「プリキュア」を待っている視聴者にとって、現実のインフルエンサーが登場するバラエティ色の強い番組は、チャンネルを合わせた際の温度差が激しいという問題があります。
プリキュアは、優しさや勇気、ファンタジーの美しさを教えてくれる物語です。
その「静かなワクワク」を待っている時間に、突然、現実の「バズり文化」や「加工されたハイテンション」が入り込んでくることへの温度差に、多くの方が困惑しているようです。
子供の年齢によって分かれる「受容性」
本作が「不評」と言われる背景には、兄弟姉妹での反応の違いも影響しています。
小学生くらいになると、流行として楽しめる子も増えてきます。
しかし、その横でまだ小さな子がポカンとしていたり、真似してほしくない言動を吸収してしまったりすることに、ストレスを感じている親御さんも少なくありません。

「お姉ちゃんは見たいと言っているけれど、下の子への影響が心配」
という、家庭内でのゾーニング(見せ分け)の難しさが、今の「不評」という形になって現れているようです。
小学生以上
SNS文化に親しみがあり、出演者を知っているため、トレンドとして楽しむことができる。
未就学児・低年齢層
番組のテンションや演出を「怖い」「うるさい」と感じてしまうケースがあり、親が「まだ見せたくない」と判断する要因になっています。
子供に見せたくない場合の「3つの具体的な対策」
「見せたくない」と思うのは、あなたが厳しいからではありません。子供の成長段階に合わせて環境を選びたいという、立派な愛情です。
「番組のノリが合わない」と感じる場合、プリキュアを快適に視聴するために以下の対策が有効です。
「8:28」にチャンネルを合わせる
リアルタイムで待機せず、プリキュア開始直前にテレビをつける、またはチャンネルを切り替えるのが最もシンプルな自衛策です。
これなら、トビダスクールの刺激に触れることなく、スムーズにプリキュアの世界へ入れます。

それまでは、音楽をかけたり、絵本を読んだりする「静かな時間」にしてみてはいかがでしょうか。
録画視聴・配信サービスへの完全移行
リアルタイム視聴を避け、TVerやU-NEXTなどの配信サービス、または録画を活用することで、前後の番組を気にせずプリキュアだけに集中できる環境を作れます。
放送時間中に「別のルーティン」を組み込む
8時から8時半までは「朝食の時間」「着替えの時間」と決め、テレビを消しておく。
プリキュアを「準備が終わった後のご褒美」に設定することで、生活リズムも整います。
まとめ
『よ〜い!スターと!トビダスクール』は、現代のトレンドを反映した番組です。
今の時代、流行のものを取り入れることが「正解」のように思われがちですが、一番大切なのは「目の前にいるわが子の反応」です。
もしあなたが『トビダスクール』を見て「まだ早いな」「うちの子には合わないな」と感じたのなら、その直感はきっと正しいものです。

無理に時代に合わせようとせず、わが子が一番笑顔で、そして穏やかに過ごせる環境を整えてあげてくださいね。
来週の日曜朝が、あなたとご家族にとって優しい時間になりますように!
最後まで記事をお読み頂き、ありがとうございました!
